ZorinOS 18 GNOME: Installation
インストールの流れ
- Liveモードでの起動からインストーラを開始
- 言語の選択
- キーボードレイアウトの選択
- マルチメディアコーデックの選択
- インストール先ストレージの設定
- 地域の選択
- コンピュータ名とユーザ名の設定
- インストール実行
- インストールされたOS環境での起動とログイン
1. Liveモードでの起動からインストーラを開始
ZorinOSのデスクトップ用インストールメディア(兼・Live起動メディア)であるCore版はGNOMEデスクトップ環境専用になっています。まずはダウンロードしたisoイメージから起動してみましょう。

Fig.1-1: 起動直後の画面
AMD/Intel製グラフィックチップ搭載コンピュータの場合は一番上のTry or Inistall Zorin OSを選択してEnterキーを押し、Liveモードで起動しましょう。また、NVIDIA製の場合は3番目のmodern NVIDIA driversを選択します。

Fig.1-2: Liveモードで起動した直後
Liveモードが起動すると自動的にWelcomeダイアログが表示され、これがそのままインストーラにもなっています。
2. 言語の選択
まずは言語を選択します。

Fig.2-1a: English

Fig.2-1b: 日本語
言語を切り替えると、このインストーラの言語も自動的に切り替わります。
右側のボタン「Zorin OSをインストール」を押して進みます。
3. キーボードレイアウトの選択
次にキーボードレイアウトを選択します。

Fig.3-1: キーボードレイアウトの選択
日本語を選択した場合は自動的にJapanese/Japaneseの状態になっていますので、日本語キーボードで間違いなければそのままボタン「続ける」を押して進めます。
4. マルチメディアコーデックの選択
次に、マルチメディアコーデックをインストールするかどうかを選択します。

Fig.4-1a: 選択(デフォルト)

Fig.4-1b: かつ、使用状況を送信しない
マルチメディアコーデックについてはサーバー用途等でない限りインストールしておいたほうが無難なので、チェックを入れたままにしておきましょう。また使用状況を開発元に送信するかどうかは任意で、いずれかを選択してからボタン「続ける」を押して進めます。
5. インストール先ストレージの設定
次にインストール先ストレージを設定します。

Fig.5-1: インストール先ストレージの設定
複雑なパーティション設定は操作ミスや不具合の元なので、インストール先のディスクはシンプルな単体のディスクを準備することをお勧めします。
高度な機能
必要に応じて、複数ドライブを束ねたLVM(Logical Volume Manager)ディスクへのインストールや、パーティションの暗号化といったオプションを選択することができます。
「ディスクを削除してZorin OSをインストール」を選択し、右下のボタン「インストール」を押すと確認ダイアログが表示されます。

Fig.5-2: ディスク削除の確認およびディスク構成の解説
ボタン「続ける」を押して進みます。
6. 地域の選択
次に地域を選択します。

Fig.6-1: 地域の選択
言語の選択で日本語を選んで進めた場合、自動的に地域はTokyoになっています。
ボタン「続ける」を押して進めます。
7. コンピュータ名とユーザ名の設定
次にコンピュータ名とユーザ名を設定します。

Fig.6-1: コンピュータ名とユーザ名の設定
ここの設定は運用スタイルに合わせてお好みで。
自動的にログインする、またはログイン時にパスワードを要求する
デフォルト設定はパスワードを要求するほうが選択されています。基本的にそのままで良いでしょう。
アクティブディレクトリを使用する
これはWindows Serverのアクティブディレクトリに参加する場合の選択肢です。
ZorinOSのインストーラでは管理者アカウント(root)のパスワードを独立して設定することはできませんが、個人向けコンピュータの場合はそれで特に問題ないと思われます。
それぞれの項目を入力後、ボタン「続ける」を押して進めます。
8. インストール実行
後はインストールの進行画面を見ながら待つだけです。

Fig.8-1: インストール中
しばらく待っているとインストールが完了し、再起動を促すダイアログが表示されます。

Fig.8-2: インストール完了
再起動の際、インストールメディアを取り外すことを促すメッセージが表示されます。

Fig.8-3: インストールメディアの取り外し
取り外し終わったら、Enterキーを押して進めます。
9. インストールされたOS環境での起動とログイン
無事インストールが成功していれば、起動後にログイン画面が表示されます。

Fig.9-1: ログイン画面
パスワードを入力してログインします。

Fig.9-2: インストールされたOS環境でのWelcomeダイアログ
無事インストールに成功したので、スタートメニューからシャットダウンして休憩しましょう。

Fig.9-3: スタートメニュー
セットアップはまた後日。
